コンピュータとは、電子回路によって数値の計算をする機械のことである。 コンピュータの中では、数字はすべて二進法で表される。これは、数字を電気の信号にかえるためである。と言うのは、二進法ならば、すべての数字は0と1の2種類になり、電気の信号があるかない

中国では、1982年の第三回国勢調査の時点で、65歳以上の高齢者の人口が、5000万人あまりに達し、総人口の約4.9%を占めた。 国連は、高齢者の人口の比率が7%を超える国を「老年人口型の国」と規定している。だから、中国の社会は、まだ高齢化していると

(1)江戸時代にも天気予報があって、幕府の役人が、翌日の天気を予報していたそうだ。気象観測の技術など、ほとんど無かった時代のことだから、当然、正確な予報はできない。それなのに、予報が外れると、担当の役人は厳しく責任が追及された。 そこで、役人は責任を

(1)日本では、中学校や高校の多くが、制服を採用している。男の生徒は学生服、女の生徒はセーラー服、と言うのが一般的だ。しかし、最近は、制服の無い学校もあるようだ。学校に制服が必要かどうかは、意見の分かれるとこだろう。ある新聞の投書欄で、制服が必要かど

(1) 日本の国土は,地球上の陸地のわずか400分の一にすぎない。しかし,その狭い国土になんと世界の火山の10分の1が集まっている。日本の風土を考えるうえで,これらの火山の存在を無視することはできない。 火山が多くて困るのは,地震が頻繁に起こったり,

(1)日本は、これまで中国から、さまざまな恩恵を受けてきた。取り分け、漢字と言う文字を学んだのは、日本字にとって画期的なことであった。漢字の伝来によって、日本字は、ようやく自分たちの言葉を、文字に書き表すことができるようになったのである。 最初、漢字

(1) 日本には,お中元とお歳暮という贈り物の習慣がある。 お中元もお歳暮も,もともと神や仏に供える米や餅,魚などを親しい人に贈る,という宗教行事だった。それが,しだいに宗教行事としての意味を失い,現在では,世話になっている人に感謝のしるしとして贈り

昔、ある所に、貧乏な若者がおりました。 ある日のことです。若者が田を耕していると、体に矢が刺さった一羽の鶴が舞い降りてきました。鶴は、まるでこの矢を抜いてくれと言わんばかりに鳴いていました。「可愛そうに。よしよし、少しの辛抱だよ」 若者は、そう言って

(1) 日本が広告に費やしている費用は、今や国民総生産の1%以上だそうだ。およそ3兆円という莫大な金額である。テレビのコマーシャルをはじめとして、新聞や雑誌の広告欄、看板や ポスターなど、私たちの身の回りは広告だらけだ。これだけ多くの広告が次々と作ら

日本に留学している世界各国の留学生が、協力して音楽会を開くことになりました。王さんは、この「留学生音楽フェスティバル」の事項委員会のメンバーで、フェスティバルの案内状を作る係りになりました。そこで、案内状の書き方について、鈴木先生に相談しました。 *

ここに、一枚の地図がある。大西洋を中心に、東側にアフリカ大陸とヨーロッパ、西側に南北アメリカ大陸が描かれている。この地図をじっくり眺めてみよう。何か気づくことはないだろうか。 試しに、アフリカの西海岸と南アメリカ海岸とを合わせてみよう。二つの海岸線は

植物には、それぞれ固有のにおいがある。中でも、ワサビ、大蒜、韮、シソ、レモンなどは、特に強いにおいを持っている。いろいろな生物の本を調べてみると、植物のにおいの中で、花の香りについては,[昆虫を呼び寄せて、花粉をおしべからめしべに運ばせるのに役立つ

(1)「日本人がうさぎ小屋に住んでいる」 これは、ec(ヨーロッパ共同体)が日本についてまとめた報告書にあった言葉だ。この言葉を聞いたときは、さすがに「いくら日本の住宅は狭いからと言っても、そこまで言うことない」と、腹を立てた人が多かった。けれど、日本

田中:すみません、腕時計がほしいんですが。 店員:はい、こちらに紳士用の腕時計がございます。 田中:ずいぶんありますね。どれがいいかな。 店員:そうですね。こちらのデジタル時計などいかがですか。時刻とカレンダーが表示されて、見やすいですし、アラームの機

(1) 言葉と言うものは、生活と深いかかかわりを持っている。 動物のラクダは、日本語では「ラクダ」と言う単語しかない。ところが、アラビア語には、同じラクダを指すのにも「人が乗るためのラクダ」「荷物を運ぶためのラクダ」など、それぞれ違う単語があるとい