《一回》

  1.~からある 99/身長2メートルからある大男が、突然目の前に現れた。

  2.~ながらに 99/国は早く対策をたてて欲しいと、被害者たちは涙ながらに訴えた

  3.~なり 99/「だれかおぼれてる」と言うなり、彼は川に飛び込んだ。

  4.~にあって 99/水も食糧もない状況にあって、助け合うことの大切さを学んだ。

  《二回》

  5.~きらいがある

  96/話をおもしろくするためだろうか、あの人はものごとを大げさに言うきらいがある。

  99/人はとかく自身に都合が良い意見にのみ耳を傾けるきらいがある。

  6.~なしに 93/彼は、事前の連絡なしに会社を休んだ。

  93/この30年間の日本経済の発展は、その時々の最先端技術をとりいれた技術革新なしには、ありえなかっただろう。

  96/私はお茶が好きで、毎日朝起きてまずお茶を飲む。これはずいぶん昔から習慣になっている。お茶なしには一日が始まらない。

  7.~しまつだ 96/ああでもない、こうでもないと迷惑をかけたあげく、あのしまつだ。

  99/ああした方がいい、こうした方がいいと大騒ぎしたあげく、このしまつだ。

  8.~ずにはおかない

  96/息子は一流の音楽家になるといって家を出た。大変だが、きっと目的を達成せずにはおかないだろう。

  99/新企画の中止が決まろうとしているが、担当した者たちは反対せずにはおかないだろう。

  9.~とは

  93/20歳にもなりながら、そんな簡単なこともできないとは、実に情けないことだ。

  99/部下からそんなことを言われるとは、さぞ不愉快だっただろう。

  10.~なり~なり

  93/休日には映画を見るなり、音楽会に行くなりして、気分転換を図ったほうがいい。

  99/わからない単語があったら、辞書を引くなりだれかに聞くなりして、調べておきなさい。

  11.~にはあたらない 96/あの作家は天才なのだから、わずか三日で傑作を書いたからといって、驚くにはあたらない。

  99/優秀な田中君のことだから、論文を1週間で仕上げたと聞いても驚くにはあたらない。

  12.~にたえる~にたえない

  96/今回の出版に関してご配慮をたまわり感謝にたえません。

  99/あの役者のきざな格好は、まったく見るにたえない。

  13.~まじき 96/列に割り込むなど紳士にあるまじき行為だ。

  99/患者のプライバシーを他人に漏らすなんて、医者としてあるまじき行為だ。

  14.~をかわきりに 96/国防費をかわきりに種々の予算が見直されはじめた。

  99/来月市民ホールが完成する。3日の記念講演をかわきりに、コンサートや発表会などが連日予定されている。

  15.~をもって 93/君の能力をもってすれば、どこに行ってもやっていけると思う。

  99/山田博士が画期的な理論を打ち立てたと新聞に出ていた。博士の頭脳と実力